キャッシュレスチャレンジ!

現金使わない生活をただただ記録していくだけ

東南アジア随一の金融国家であるシンガポールでは、政府の前向きな施策によって、日常生活の中にもフィンテックがどんどん浸透してきています。


ホーカーなどの一部の少額決済飲食店では「現金のみ!」と手作りのカードをキメている(脱税してない?大丈夫?)店舗もまだまだ見られますが、ホーカー、フードセンターの管理主が全店舗でQRコード導入を推し進めていることで少額決済店舗でもキャッシュレス化は進んでいます。


特に世界中の企業(勤務地)が密集したシンガポール中心部(ラッフルズ・プレイスとか)であれば、一般的な生活をする上で現金を持たなくても過ごせます。


そうは言っても「やっぱり現金ないと不安だしぃ」とか「現金あったほうが安心だよねぇ」といった意見を持つ現地の人もまだまだ多いと思いますし、シンガポールに初めて旅行する観光客の方とか「海外で現金いくら必要なんだろう?」と悩まれる方もいるでしょう。


そこで、寿司(SUSHI)、天ぷら(TEMPURA)よりチキンライス(CHICKEN RICE)、ナシラマ(NASI LEMAK)を愛するサラリーマンバフェットマーライオン(あ、私のことです。)が、実際にどれくらいキャッシュレス(現金を使わない)生活が通用するかを実践し、記録に残しておきたいと思います。


尚、シンガポール滞在に現金なんて全く必要なし、ということを推奨するものではありませんのであらかじめご了承ください。
(現地寄りの機能を使用しています。)

用意したのは素敵なHOUSEと素敵なCAR...いいえ、スマホとカードのみ、台本は一切ございません

キャッシュレスチャレンジの概要:我慢や節約術なんて無視!

まず、キャッシュレス生活の概要として、現金を使用しない(現金を引き出さない)で、一般的な生活をどのくらいの期間維持できるかを競う(誰とだ?)ものです。


もちろん断食もしなければ、節約術を駆使して支出を抑えるということもしません。


シンガポールにいる現地採用の日本人が普通に生活することを記録するだけなので、特に面白さ、目新しさは皆無と言っていいでしょう。

用意するもの:iPhone XR & NETS!

現金以外で何を使って決済をするか。


それはクレジットカードとez-link搭載NETS(デビット)カードの2つです。
(ez-link:交通系カード NETS:デビットカード)


iPhoneでこれらを登録してiPhone1本で勝負してもいいですが、場合によっては面倒なこともあるので、iPhoneとデビットカードの2本で勝負を挑みたいと思います。(誰にだ?)

Apple Payは顔認証決済ですね。

チャレンジ初日

出社時

まず家を出て、バスに乗り最寄り駅まで向かいます。


バスの交通費はもちろんez-linkで支払うので財布など必要ありません。


最寄り駅で電車に乗るのも日本のsuicaやpasmoと同じく、ez-linkが使えるので財布なんて捨てたって構いません。

チャージもキャッシュレス

このez-linkはチャージ(Add Value)のときにクレジットカードはもちろん、Apple Payも使えるので、どれだけ使おうとも、半永久的に現金を使わないことが可能です。


クレジットの自動引落し設定をしておけば(日本でも同じで)いいのですが、チャージ時にスマホをかざすだけというのがどれほどスマートか。


この時点で財布というものは歴史の教科書に乗ってたの?レベルにまで貶められます。

ドリンク購入

暑い暑いシンガポールでは飲み物の消費がどうしても多くなってしまいます。


日本でも人気がでてきたタピオカドリンクはシンガポールでも大人気です。


タピオカドリンク店もスタバもオレンジの生搾り販売機もすべて現金なしで購入可能です。

オレンジの生搾り販売機を知らない人は一度飲んでみよう!



この動画の人は現金使っていますが、Wechat Pay、Apple Pay、QRコードでの支払いが可能です。
(むしろ現金挿入口がない現金拒否の販売機も見つけました。)


タピオカドリンクも1杯3S$(240円程度)ですが、現金で払うなんてめんどくさいですよね〜。


この時点で財布とはただのステータスだという認識に到達します。


ランチ

キャッシュレス生活で一番の大敵となり得るのが、平日のランチです。


ランチをやっているお店はけっこう現金主義を貫いている店舗が多く、「現金だから安く提供できるぜ!」と言わんばかりに【現金のみ】を強気に主張してきます。


まぁそういうお店は、避けても余りある他の飲食店がありますから、行かなければいいだけですが、それでもどうしても特定のあのお店のカレーが食べたい!などと思ってしまうことが多々あります。

現金のみ決済店舗で食べたいという衝動に抗うでない

そういうときもご安心を!


そういうお店に行くときには友人、同僚といけばいいのです。


友人、同僚とランチに行くのは一般的な生活から逸脱していませんよね?


なのでキャッシュレスチャレンジではセーフです。(誰基準?)


そして、何も現金使いたくないからおごってくれといいたいわけでもありません。


ちゃんと自分の食事代は払うんですよ。


どうやってって?

割り勘アプリ/送金アプリが使える

割り勘アプリなんて、このご時世いくらでもありざんしょ。


というわけで、現金のみランチ店に行くときには複数人で行って、誰かに支払ってもらい、スマホから直接、支払った人に送金をすることで解決します。


まさか複数人での飲み会とかで割り勘って言って、財布から現金を取り出していませんよね?


お金を回収する人の気持ち考えたことありますか?


現金で回収したら財布パンパンになるじゃないですか。


そうならないためにも、送金アプリはインストール必須ですよ。


ディナー

正直言って、このキャッシュレスチャレンジ依然に、シンガポールでの消費活動ってほぼ食事ですからね?


食事を制するものはこうも◯を制す、いやキャッシュレスを制すと言われるぐらいですからね。


ということで、ランチ後にお金使うとしたらもうディナーの時間です。


シンガポールは外食が一般的ですし、家事炊事はお手伝いさんがやっちゃいますから、夕食だって、その準備だって現金は必要ありません。


レストランであればクレジットカード利用は当たり前、フードコートなんかもQRコード導入率は肌感でほぼ100%ですから、現金を差し出すことはありません。


夕食の作ろうとして買い出しをしたとしても、シンガポール現地人御用達のスーパー、フェアプライス(FairPrice)はもちろん、カード決済OKです。(というかApple Payでピピっです。)


ディナー後

シンガポールに来てから、夕食後に飲みに行く(というか夕食=飲み)という世界は幻のように儚く消えつつあります。


それでもたまには友人と飲みに行くというときにも、、もうおわかりですね?

【公式】現金のみ店舗×友人=キャッシュレス!

はい。
ここ次のテストででま〜す。


いやいや、一人でカードが使えない店に飲みに行くなんて、難しいんじゃないですかね?


どうやっても友人といくか、カード使えるかのどちらかになるので、現金使用は飲み会であっても必要ありません。

帰宅

飲んだ後はさっさと家に帰りたい!


そんなときはタクシーを使っちゃいますよね?


タクシー利用はGrabなど配車サービスを使うので、支払いは登録済みクレジットカードからです。


目的地について薄暗いなか財布をごそごそすることもありません。


初日まとめ

えー。


現金を使う機会はまったくありませんでした。


そしてここで「初日」としていますが生活スタイルが劇的に変わることもないため、「あれ?本当に現金、財布いらないじゃん?」という逆の絶望にぶち当たっています。


そうです。


実はもう始めてから数週間は経過しちゃっていますよ。


その間、危機的な状況は訪れていません。


問題なさすぎて恥ずかしいくらいです。


現金を使う日は来るのか?いや割とすぐきそう

しかしそんなキャッシュレス生活にも危機が待ち受けているのを理解しています。


その現金使用危機とは「アンパオ」です。

お年玉をキャッシュレスはちょっと寒い

シンガポールは毎年旧暦の正月1月〜2月あたりにチャイニーズニューイヤーがあります。


そこでは、家族、親戚が集まり新年をお祝いするのですが、日本で言うお年玉=紅包(アンパオ)を渡す慣習が行われるのです。


最近ではお年玉も送金システムで対応する、みたいなニュースもありますが、お年玉ぐらい「効率」「合理性」とか気にしたくないですし、なんかポチッと完了するのは寂しい気がします。
(こう考えるのは教育の賜物でしょうか?)


シンガポール人はアンパオのために、新札の2ドル札を銀行で大量に調達するぐらい、ウキウキわくわく楽しむためのイベントです。


ここで「キャッシュレス生活中なんで...」とスマホの送金画面を見せるなんて、寒すぎますよね。


2月までになにかとんでもないどんでん返しがあれば別ですが、ないだろうなぁ。


「支払い」「決済」では現金いらなそう

ということで、あと2ヶ月もしたら現金を引き落とすことになるかもしれません。


しかし!


「アンパオ」が決済とは言えないという特別ルールをキャッシュレスチャレンジ委員会に申請しておくことで、なんとか解決の糸口を見つけていく所存でございます。


シリーズ0と題したこの記事ですが、続くかどうかはだれも知りません。

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