シンガポール個人所得税の特
注意
本記事は節税方法や納税方法などを丁寧に解説する高価値の記事ではありませんのであらかじめご了承ください。
税金が安いことで有名なシンガポール。


法人税だけでなく個人所得税の低さは、当地で暮らす海外駐在員にも優しい税制ですね。


海外から優秀な人材を集めるために設定された低税率ですが、優秀と言えない現地採用の私も、ちゃっかりその恩恵を受けています。


でも!


シンガポールの個人所得税は安いだけではないんだからね!というのが今回の記事です。

シンガポールの個人所得税がありがたい件

目次
  • 源泉徴収されないよ
  • 分割払いできるよ
  • もちろん自動引き落とし対応しているよ

源泉徴収されないよ

シンガポールの所得税は源泉徴収型ではありませんので、給料は差し引かれずに全額受け取ることができます。

前年の所得が対象でほっこり

所得税の納税時期は税額が確定してからになるので、所得税は原則【前年の所得分】を支払うことになります。


会社を経営されている方であればわかると思いますが、支払いは遅ければ遅いほどいいですよね。


いえ、クレジットカードを使っている社会人の方も皆、理解できると思います。


入ってくるお金にと出ていくお金の時差は遅いほうが財政上有利ですよね。

給与全額を手にする満足感

一度も我が手中に収めることすら出来ない源泉徴収ではないなんて、なんと素晴らしいことか!


給料のすべてを受け取り、自らの労働価値を感じていきましょう。

分割払いできるよ

シンガポールの所得税は、納税方法が2種類あります。
2種類の納税方法
  • まとめて一括払い
  • 月々分割払い

分割払いがなんと無利息

このうちどちらにするか、自分で選択することができます。


そして選択する前に注目いただきたいのが、分割払いでも利息なしということです。

そのお得感たるや

もちろん分割払いは月々の支払い額が少なくなるだけで、納税総額は一括でも分割でも変わりません。


しかし利息なしであるならば財政上有利になる分割払い(支払い期限引き伸ばし)を選択しない理由はありませんよね。


ここでも支払いを後ろにするという納税者優遇環境が用意されているわけです。


ありがたい!

もちろん自動引き落とし対応しているよ

源泉徴収の唯一と言っていいメリットが、何もしなくても納税完了する手間のかからなさですね。
(年末調整の話はここでは忘れましょう。)


一方で源泉徴収ではない場合、やはり自分で手続きするのが面倒くさいです。

実は面倒くさくないよね

面倒くさいと言っても、会社員であれば前年の所得をまとめてもらったシートに、誤りがないか目を通すくらいですけどね。


そして、実際の納税は一括納税でも分割納税でも、銀行口座から自動引き落とし設定ができます。

一度の設定で半永久的にしっかり納税

引き落とし設定さえ1度してしまえば、あとはもう勝手に納税が完了しています。


特に分割の場合でも最初の1回だけ手続きすれば翌年、翌々年と月々の金額は所得に応じて変化するものの、ずっと毎月定期的に納税を続けてくれます。
※毎年、所得の確認は必要です。


もうなんていうか、その、ありがとね!

すなわちキャッシュレス生活

給料を全額手にすることできるにもかかわらず、銀行口座から直接納税できるということはそうです。


もちろんキャッシュレスですね。


給与を数字で感じつつも、現金を手にしないままサクッと納税完了。


い〜仕組みです。

まとめ

危険を承知であれば、納税までの猶予期間を利用して、手元に入る所得をすべて投資に突っ込んで増やし、納税時にしっかり納税するという方法もとれるかもしれません。


と言っても、そもそも個人所得税が少ないので、納税用に残さない分も少ない金額になります。


それで投資できる金額にも限りがありますし、おすすめはしません。


そんな選択を与えてくれるということが、すごく優遇されていると感じる理由でもあります。


そんなわけで、今回の誰得な記事は終わりです。

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