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「インタラクティブブローカーズ米国口座への入金ってどうやるの?」

今回は主に『シンガポール居住でインタラクティブブローカーズ(以下:IB)に入金する方法と実態を知りたい』という方に向けて、IBLLC(米国口座)を保有する私が実際に行った手順を解説していきます。

結論から言うと、上の質問に対する回答は『IBへの入金は(シンガポール在住だと)とても簡単』です。


まだまだ使い慣れていませんが、私と同じように海外居住でIBの情報がもっと欲しいと悩んでいる方の力になれば幸いです。

この記事の対象となる方
  • IBLLC口座に興味がある
  • IBLLC口座の入金方法が知りたい
  • 低コストな証券口座を探している

入金よりもシンガポールでの証券口座開設について知りたい、という方は以下の記事を御覧ください。

私の実体験のため、情報がシンガポールでの環境に限定されている旨、あらかじめご了承ください。

IBLLC口座とは

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IBで米国株(日本国外株)取引をするために必要なIBLLC口座。


米国の証券口座ですが、入金先にシティ銀行(Citibank)が選択できるため、シンガポール居住者であればシンガポール国内銀行口座間で簡単に送金(IBに入金)が可能です。


日本からではIBLLCへの入金が海外送金扱いになるようですが、シンガポール居住者はとりあえずその心配はありません。
特徴
  • 米国の証券口座だけどシティ銀行(シンガポール国内銀行)に入金できる
  • もちろん日本語対応可

国内銀行送金に便利なFASTを利用

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シンガポール経済の屋台骨ともいえる金融業。


その国際的な強みを活かすべくフィンテックも盛んで、DBSというシンガポール最大手銀行であっても先進的な銀行として、メディア露出していますね。

実際に居住者として見ると「褒め過ぎじゃないか感、無きにしもあらず!」ですが、今回利用するFASTは胸を張って言えます。


すごくいい制度です。

FASTとは

FASTはFAST AND SECURE TRANSFERSの頭文字をとったサービス名で、直訳すれば『高速かつ安全な転送』を実現するための電子送金サービスです。


これだけでも何がしたいか、何ができるか明確ですが、補足すると「もうデジタル化も進んだわけで、皆協力して簡単で素早い電子送金していきましょうよ」というノリで、銀行サービスの利便性を向上するものです。


公式ホームページがありますので、詳しく知りたい方は原文でご確認をお願いします。

公式サイト(外部)

FAST提携銀行

これも公式サイト見ればすぐにわかりますが、シンガポールにある銀行のほとんどを網羅できているんじゃないですかね。(テキトー)
日本からも参加銀行が!
  • ANZ Bank
  • Bank of China
  • CIMB Bank
  • Citibank NA
  • DBS Bank/POSB
  • HSBC
  • OCBC Bank
  • Standard Chartered Bank
  • United Overseas Bank
  • The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ
  • Mizuho Bank

IBLLC口座にFAST入金する手順

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シンガポールに住んでいれば、上記のシンガポール国内銀行口座の一つも持っているでしょう。


今回は私が保有しているOCBCからIBLLCへの入金手順をまとめています。


他の銀行口座からの入金方法はわかりませんが、おそらく大差ないでしょう。(テキトー)

手順
  1. 入金を行う意思表明【IBLLC】
  2. 入金方法の選択【IBLLC】
  3. 送金元情報の入力【IBLLC】
  4. 入金先情報の取得【IBLLC】
  5. 入金先情報の入力【OCBC】
  6. FAST送金完了【やったね!】

1.入金を行う意思表明【IBLLC】

まずはIBLLC口座さんに入金する意思を伝えましょう。


恥ずかしがる必要はありません。


以下の「入金を行う」ボタンを押すだけです。
入金00.入金を行う

2.入金方法の選択【IBLLC】

これは一度やってしまって登録しておけば、悩むことはないはずです。


初めてであれば恥ずかしがらずに以下の「資金のワイヤ送金方法」ボタンを押しましょう。
入金01.入金方法の選択

3.送金元情報の入力【IBLLC】

ここでは送金元の銀行情報を伝えて、IBLLCが混乱しないサポートをしてあげましょう。


以下に間違えないよう注意して記入してください。(ここでも恥ずかしがらないで!)
入金02.送金元情報入力

4.入金先情報の取得【IBLLC】

送金元情報を正しく記入し、金額を入力して進むと、入金先情報を表示してくれます。


それぞれ恥ずかしがらずメモしておきましょう。
スクリーンショット 2020-02-29 19.52.14

5.入金先情報の入力【OCBC】

ここからは各銀行口座での対応になります。


OCBCではシンガポール国内の他行に送金する作業を行います。


これも送金先を登録してしまえば、2回目以降は楽ですね。


登録時に先程の情報を恥ずかしがらずに記入してください。
入金04.入金先情報入力(OCBC)

6.FAST送金完了

ここで、SG$9,000送金しようとしたら金額下げてくれとアラートが!


FASTに制限があるのかOCBCに制限があるのか、または私に対する制裁なのか。


渋々SG$3,000に金額変更して試したら、どうやら完了したようです。
入金05.FAST送金完了(OCBC)
大きな金額を送金するには複数回送金する必要がありますので少し手間ですね。


でも私は1回で多くてもSG$10,000くらいしか送金しないですし送金手数料は無料なので、恥ずかしがらずに大人の余裕たっぷりの笑顔で受け入れましょう。


笑顔も消えない数時間後には入金がIB口座に反映されているはずです。

感想

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インタラクティブブローカーズの懸念点の一つ、入金コストを解決してくれるFAST入金。


日本非居住者は日本国内にあるSBI証券、楽天証券、マネックス証券など、米国株を低コストで取引できる証券口座を持つことができませんので、これくらいのメリットを享受してもいいでしょう?


逆に、シンガポールに住んでいたら(他国はわかりません。すみません。)こういった恩恵を積極的にとりに行くべきですね。


ということで冒頭に伝えました通り、シンガポール居住者に偏った情報となりましたが、シンガポール居住者は『インタラクティブブローカーズに手数料無料で入金できるFAST使える』ということがわかりました。


そろそろ実際の取引を報告していきたいものです。


よろしくお願い致します。

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