ウーバーがシンガポールに帰還
先週末ナスダックに上場したリフト(LYFT Inc[LYFT])の株価は、初日で公開価格を大きく上回ったと思ったら、週末明けて2日目に10%を超える大幅株安で公開価格をすぐに下回りました。


IPO株って本当に近づき難いですね〜。(他人事)


リフトがそんなワチャワチャに見舞われる中、リフトの好敵手ウーバー(Uber Technologies Inc.)は、一度事業をグラブ(GrabTaxi Holdings Pte Ltd)に売却したシンガポールで、太平洋本社を開設しました。


現時点で事業撤退したシンガポールではウーバーの利用ができなくなってしまっていますが、東アジアや南アジア、オーストラリアでの事業のハブになるようです。
参照記事Uber appeals Singapore ruling on Grab deal, opens new APAC HQ
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ウーバーは帰ってくる?

東南アジアから撤退したウーバーのおかげで、シンガポールはグラブの独壇場と言っても過言ではありません。


ウーバーがいた頃よりライドシェアの料金・価格が高くなっているように感じるのは私だけではないでしょう。


でもそんなシンガポールで今になって太平洋本社を開設したウーバーに、「戻ってきてくれるのか?」と期待しても、その望みは薄いでしょうね。


戻るとしたら、グラブ以外の後発ライドシェア企業(Ryde、Kardi、Tadaなど)を買収して、ラスボス的に登場してくれるかもしれませんが、、、いやそれはそれで面白そうです。

グラブがイケイケすぎるけど?

ウーバーのライバル、グラブはかねてより計画していた大本社ビルの起工式を行いました。
参照記事グラブが本部ビルを起工、職員数を2倍の3千人に
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イケイケ中のイケイケ企業グラブ。

ここに入ってウーバーや新興ライドシェア企業がやっていくのはとても厳しそうです。


だからといってグラブもシンガポールでシェアを獲ったとしてもたかが知れていますから、ライドシェア世界戦国時代に勝ち残るために必死でしょうね。

どうなるライドシェア業界!?

ライドシェア業界は、リフトの上場が目立っていますが、シェアNo1の椅子の取り合いで現在進行系で各国バッチバチです。


でも各国で頑張っているライドシェア企業も、(もはや投資会社としての色合いが濃くなった)ソフトバンクのような巨大な資本が、最後に総取りなんてことを企んでいるかもしれません。


企業の買収、投資案件としてはとてもおもしろい業界ですし、一人のライドシェア利用者としても、生活の移動全般が便利な方向に進むことは間違いないと思っていますので、今後のリフトやウーバーやグラブによる業界の成長を期待しています。


でもリフト(LYFT Inc[LYFT])には投資できないなぁ。(最終的にビビリ心をさらけ出す投資家がここに。)
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