シンガポール在住のバフェットマーライオンです。

少し間延びしてしまいましたが以前に、シンガポール株の中でも優良企業とされるOCBCの「BCIP」に属する企業の騰落率を調査していました。


あっ!


という間にもう2018年も半分を終えてしまったので今回第2四半期の騰落率を調査していくことでシンガポール株への理解を深めていきます。



【シンガポール株騰落率ランキング】2018年4月〜6月

趣旨

OCBCのBCIPはシンガポールの大型優良株に、少額から積立投資をすることができますので投資初心者のためにあると言っても言い過ぎではありません。


本来、積立投資において短期的な株価の上下は、「気にしないこと」が求められます。


しかしそれでも気になってしまうのが投資をしている人の正直な気持ち。(少なくても私はそう。)

ということで実際株価どうなの?という疑問を、ランキング形式にすることでソフトにまとめてシンガポール株への理解が深まればいいかなと。


そのくらい軽い気持ちでいってみましょう。


OCBCのBCIPについて詳しくはこちらの記事へ

ランキング算出方法

  • 2018年3月終値(3月29日)株価
  • 2018年6月終値(6月29日)株価
  • OCBC「BCIP」の銘柄のみ
  • Yahoo!Financeから抽出
  • 配当を含めない

BCIP銘柄の中で2018年の4月〜6月期におけるリターンがいくらだったのかを算出しました。


データソースはYahoo!Financeです。


配当を含めず、純粋な株価の騰落率です。


尚、会社名の隣に記載した業種的なカテゴリは適当ですので異なる場合はご了承ください。

値上がり率TOP3

  1. 14.6%:コンフォートデルグロ(輸送)
  2.   3.2%:シンガポールプレス(新聞・出版)
  3. −0.5%:キャピタルモールトラスト(REIT)

タクシーでお馴染みのコンフォートデルグロが約15%と大幅上昇で首位に立ちました。


最近はUberや自転車シェアサービスなど移動手段の多様化によって輸送業の競争激化を不安視されていましたが、そのUberの東南アジア撤退やシンガポール発のバイクシェアリング「Obike」の業務停止もあって、また期待を持ち直しているのでしょうか。


2位には大幅人員削減を推し進めている新聞大手、シンガポールプレスホールディングス!


2016年から全社員の1割にあたる400人強の、人員削減計画を実行してきた同社がもう2位まで登ってきました。


というか3位ですでにマイナス圏なのでシンガポール全体の元気のなさが際立ってしまう結果と言えるでしょう。


3位はREITのキャピタルモールトラストですが、-0.5%という厳しい結果になりました。

値下がり率TOP3

  1. −27.8%:スターハブ(通信)
  2. −11.6%:セムコープインダストリ(インフラ)
  3. −11.5%:キャピタランド(不動産)
スターハブ!!!
スターハブ!!
スターハブ!
スターハブ!
(TOT)

失礼。
取り乱しました。
(デジャブ)

やはり下落の王様スターハブは2018年第2四半期も、他社の追随を許すことはありませんでした。


−27.8%と2位に大差をつけての勝利(敗北)!


しかし6月の低水準を乗り越えて、少しずつ回復傾向も見られてきました。


BCIP銘柄全般に言えることですが、少し売られすぎたのかなという印象もあります。


ただ実際の業績で回復を証明したわけではなく、まだまだ危険な状態ですので今はただ、じっと嵐が過ぎ去るのを待ちましょうか。

市場平均との比較

シンガポールの代表的な株価指数である、ストレーツタイムス指数(STI)の価格に、連動するように組み込まれたETFであるG3B
NIKKO AM SINGAPORE STI ETF3.1%です。


この市場平均に買った銘柄数は6銘柄で残り11銘柄が市場平均を下回りました。


中央値は3.8%です。

スターハブの大幅下落に引っ張られていましたが、よくよくみるとシンガポールの代表銘柄全般でかなり厳しい2Qであったということがわかります。


G3Bも含めた18銘柄中16銘柄がマイナス圏ですから、シンガポール株に投資している方の多くが辛い3ヶ月を過ごしていたことでしょう。


まとめ

シンガポール株は元気のないまま2018年後半をどのように戦っていくのでしょうか。


それともここからものすごい勢いで回復、株価上昇を見せつけてくれるのか。


それは誰にもわかることはありません。


ただ飛ぶときはしゃがみ込むことも大切ですから今、大きく飛び上がる前だということを信じてシンガポール株への投資を続けていきます。


言っても投資比率では米国株の比率が高くシンガポール株は株式全体の20%ほどしかありませんけどね!

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